トップコート表面に補修した下地のキワがヤセて見える。
キワの部分は線状のシワやサンディングペーパーの傷などがある。
被塗物に不適切なパテを使用し、硬度や収縮率の違いによりヤセが発生する。 ポリエステルパテを塗布する際には、被塗物をチェックし、適正な製品を旧塗膜に付けないようにステール面又はプライマーサフェーサーEPの上に塗布する。
ポリエステルパテ塗布前または足付前の脱脂が不十分であった。その結果、パテ研ぎの際にエッジ部分で密着不良を起こしている。 サンディング前には必ず脱脂作業を行う。
パテの足付けに粒度の細かいサンディングペーパーを使用した。その結果、パテ研ぎの作業の際パテのエッヂで密着不良を起こしている。 足付けやフェザーエッヂに使用するサンディングペーパーの粒度は製品に適切なものを使用する。
ポリエステルパテを塗布する部分に旧塗膜が残っていた。 ポリエステルパテを塗布する箇所の旧塗膜は全て研ぎ除く。
サンディングペーパーの番手を変える時、極端に細かい粒度のものを使用した為に、前の深いペーパー傷が残った。 適正なサンディングステップを行う。
線傷等にフェザーエッヂを作らずに補修していた。 どんな傷であっても必ず根元まで研ぎ落としてから補修する。
補修箇所の面出しが不十分であった。 面出し作業ではサンディングブロックを使用し、ガイドコートで確認する。
旧塗膜にポリエステルパテを塗布した為、エッヂ部分にヤセが発生した。 旧塗膜にポリエステルパテがつかないよう大きめにフェザーエッヂをとる。
フェザーエッヂをとらずにポリエステルパテを塗布した。 ポリエステルパテを塗布する箇所は必ず滑らかなフェザーエッヂをとる。
ヤセた部分を研ぎだし、適切な方法で再補修する。
技術情報検索 > 不具合の原因と防止対策一覧 > カンターマッピング