塗膜の表面に部分的や広範囲で小さなフクレが発生する。ブリスターはトップコートと下の層の間で発生する。注意しながらフクレの箇所を研磨することにより、どの層からブリスターが発生したかを特定する事ができる。ブリスターは長期で発生し、原因としては、塗膜に含まれた湿気や、異物等がトップコートを持ち上げてフクレさせる。
補修箇所には既にブリスターが発生していた。 脱脂作業時に、被塗物のコンディションを注意深くチェックする。
塗装前の被塗物の表面に油分、水分、塩分等の汚れが付着していた。 塗装前には常に必ず脱脂洗浄を行う。
脱脂後、被塗物の表面に空気中の湿気が凝結した。 塗装前、十分に湿気を取り除いてから作業をする。
サンディングに使用した水にカルシウムや塩分が含まれていて、被塗物に付着していた。 ウェットサンディング後は即ボディを水で洗車し、エアーブローで乾燥させる。
被塗物にサンディングダストが付着していた。 サンディング後は必ずエアーブローを十分にする。
ポリエステルパテを水研ぎしたか、空気中の湿気を吸い取った。 ポリエステルパテは必ずドライサンディングを行う。
間違ったハードナーやシンナーを使用した。 適切なシッケンズのハードナーやシンナーを使用する。
ハドナーが缶の中で湿気と反応した。 使用後は必ず直ぐに蓋を閉める。
コンプレッサーの空気が水や油を含んでいた。 定期的又は必要時に水/油セパレーターや、ドレーンをチェックする。
ブリスターの発生している箇所の層を問題のない層までサンディングや剥離をし、再補修する。
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